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ジェイコブ(ジェイク)ベネット弁護士は、コーポレート/ファイナンス/M&A部門および商事/競争/取引部門のメンバーである。主に、データ・プライバシー、コーポレート・ガバナンスおよびクロスボーダー取引に関する案件を取り扱っている。特に、プライバシー法に関心を寄せており、コンプライアンス文書の作成、国内外のプライバシー規則に関するアドバイスなどを通じて、同分野の専門知識を培ってきた。

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2023年には当事務所のサマー・アソシエイトとして勤務し、国際取引におけるコンプライアンスおよび企業間の契約に関してサポートした。ロー・スクール在学中は、大手民泊オンライン・マーケットプレイスおよび司法省プライバシーおよび人権局(Office of Privacy and Civil Liberties)でリーガル・インターンを務め、データ処理契約、PIA(プライバシー影響評価)およびその他データ保護関連事項に関する業務に携わった。

ベネット弁護士は、米国認定の情報プライバシー専門家(CIPP: Certified Information Privacy Professional)の資格を有している。

取扱分野

学歴

  • イリノイ大学ロー・スクール卒業, (2024年J.D.取得。優秀賞) エルダー・ロー・ジャーナル、ノーツ・エディター(2023年~2024年) 「CALI Excellence for the Future」賞(国際ビジネス取引、2023年春) 授業助手「Introduction to Advocacy」(2023年春)および「Privacy Law」(2024年春)
  • コロラド大学, (2021年政治学専攻、B.A.取得、優等賞) 授業助手「Complex Issues in Leadership」(2020年春)

弁護士資格

  • イリノイ州弁護士資格
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主な取扱案件
会員・役職

会員・役職

IAPP情報プライバシー専門家(International Association of Privacy Professional)
アメリカ法曹協会
イリノイ州弁護士会
執筆・講演等
イベント
【米国知的財産法ウェビナー 】<無料>2025年に向けてのデータプライバシー法対策(使用言語:英語)
10.29.24
Kenton Knop The status of U.S. privacy laws is shifting, and there have been recent updates in several states including California…
ニュース
増田・舟井が、アソシエイトとしてジェイコブ・ベネット弁護士を迎えました。
Masuda, Funai, Eifert & Mitchell, Ltd. is pleased to announce the addition of Jacob Bennett as an Associate Attorney in the firm’s…
受賞歴