増田・舟井法律事務所は、世界80カ国以上、全190以上の独立系法律事務所、会計事務所およびアドバイザリーファームとをメンバーにして構成される世界的なネットワーク組織「Alliott Group Alliance」に所属しています。クライアントが州際および世界市場でビジネス取引に従事する際に、非常に複雑な問題やビジネス機会が直面した場合でも、当事務所は、このネットワークを通じて、同アライアンスのメンバーである4,600名のベテラン専門家から、クライアントのニーズに沿った助言や協力を要請することができます。
Alliott Group Allianceは、高度の知識と資格を持つ会計士、弁護士および税務アドバイザーで構成され、各メンバーはそのネットワークを利用して、地理的制限なく、実際にどこでも各自のクライアントのために相互に支援し合える体制を整えています。当事務所は、米国内でのニーズに応えるだけでなく、グローバル・ネットワークを利用することで、各クライアントが米国内外で商事目的を達成できるような法的枠組みを構築しています。豊富な知識と実績を持つ該当分野の専門家と連携できることは、クライアントが多岐にわたる産業および事業分野において費用対効果の高い形でビジネスを成功・展開できるようにするための効果的なサポートを提供する上で、非常に役立っています。
Alliott Group Allianceに所属する各分野の専門家は、その大部分が各事務所のパートナーレベルの地位にあり、あらゆる垂直市場における非常に高度の専門知識、技術および豊かな経歴を有しています。「ミッドマーケット」を対象としたこの種の専門家提携グループは、大規模な会計・法律事務所では得られないような、各クライアントのニーズに対応したきめ細かいサービスの提供を可能にしており、その料金体系もよりリーズナブルなものとなっています。当事務所のクライアントは、Alliott Group Allianceのネットワークにより、グローバル/ローカルの両領域で、地理的制限を受けることなくハイレベルなリーガル・アドバイスとサービスを得ることができます。