クライアント･サービス部門を率いる徳吉は、当事務所のリーガル･サービスに関する一般的なお問い合わせや案件の受付けに対応する窓口を務める。弁護士とクライアントが行う会議や電話会議にも頻繁に出席し、会議後は、案件の確認事項などについてフォローアップし、弁護士とクライアント間のコミュニケーションが円滑に行われるようにサポートしている。
生まれと育ちは日本。英語の読み書きと会話に堪能で、異文化コミュニケーションを重んじ、日米のビジネス・カルチャーを熟知する。弁護士・クライアント間のコミュニケーションのリエゾン（繋ぎ役）として数々のクライアント･サービスを提供する以外に、当事務所のマーケティング部門と連携し、クライアントを対象としたプレゼンテーションやその他マーケティング活動をサポートする。日本で開催する当事務所のイベントやセミナーをコーディネートしたり、クライアントとの会議に出席したりするために、日本へ出張することも少なくない。
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また、シカゴ日本商工会議所およびシカゴ日米協会も含む、数々の団体・協会で積極的な活動を行っている。クライアントが直面する課題について理解を深めるために、クライアントの事業に影響を及ぼすような近時の業界動向と問題に関する最新情報の収集にも努めている。クライアント･サービス部門のメンバーとして、クライアントに常に満足していただけるサービスの提供に尽力する。
当事務所での勤務年数は19年以上。当事務所入所以前は、シカゴのミーティング・プランニング会社でシニア･インターナショナル･アカウント･マネージャーとして勤務した経験がある。