アイケンラウブ弁護士は、商業用不動産取引において20年以上の経歴を持つ。豊富な経験、専門知識および独創的アイデアを活かし、スタートアップ企業から機関投資家、フォーチュン100企業まで、全国規模で多種多様な事業に携わるクライアントを代理している。商工業施設、娯楽施設、高齢者住宅、介護付き住宅、多世帯住宅、医療施設、学生向け施設、オフィス用施設、教育施設、複合用途の建築物など、様々な資産タイプから成る複雑な取引の総括、交渉およびクロージングを担当し、リーダーシップを発揮してきた。
また、デラウェア州法定信託(DST)における受益権のシンジケーションおよびテナンシー・イン・コモン(TIC)シンジケーションを含む、不動産有価証券による資金調達(securities offerings)、不動産物件の売買・賃貸借、融資案件(担保付融資、無担保融資、証券化融資、ブリッジ・ローン、メザニン・ローン、建設融資)、ジョイント・ベンチャー、新規建設・開発、および倒産手続きにおける不動産取引など多岐にわたってアドバイスしている。
アイケンラウブ弁護士は「地域社会への貢献(giving back)」という信念に基づき、実務の一環としてプロボノ(公益)活動も行っている。具体的には、非営利法人や公益事業体に対して、不動産の売買、賃貸借、融資に関する法的支援を提供している。
当事務所に入所する前は、全米法律事務所ランキング・トップ100(Am Law 100)に選出された、シカゴに所在する複数の法律事務所で不動産法務に従事していた。