米国内外のクライアントを代理する米国総合法律事務所の増田・舟井・アイファート&ミッチェル法律事務所(以下、「増田・舟井法律事務所」)は、シカゴ・オフィスの客員外国弁護士として、佐藤嵩一郎弁護士を迎えました。佐藤弁護士は、東京の阿部・井窪・片山法律事務所に所属し、日本の弁護士資格のほか、日本の公認会計士ならびに英国およびウェールズのソリシター(事務弁護士)の資格を有しています。訴訟、知的財産紛争、事業再生・倒産案件、クロスボーダー取引等において豊富な専門知識を有する佐藤弁護士は、増田・舟井法律事務所のジャパン・サービス・チームにおけるプラクティスをさらに強化してくれるものと期待されます。
佐藤弁護士は、2020年にスタンフォード大学ロースクールで法学修士号(LL.M.)を取得。東京工業大学大学院イノベーションマネジメント研究科技術経営専攻専門職修士課程修了。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。日英両言語に堪能。
増田・舟井法律事務所の所長である小林城治弁護士は、「佐藤弁護士を客員外国弁護士として迎えることができ、大変光栄に思う。日米両国の法律を深く理解し、多様な商取引において経験を持つ佐藤弁護士なら、当事務所が日系クライアントに提供するリーガル・サービスをより一層充実させてくれるはず」と期待を寄せています。
増田・舟井法律事務所は、90年以上にわたり、米国でビジネスを展開する日系企業およびその他国際企業のためのリーガル・アドバイスの提供を主要業務としています。
さらなる詳細は、Ftokuyoshi@masudafunai.com (日本語可)までお気軽にお問い合わせください。