米国では、大学の近郊または大学内にある学生住居が外国投資家にとっての投資機会となっています。 このような投資プロジェクトにおいては、法的な論点の検討に加え、適切なマーケットと機会を見つけることが肝要となります。また、これらの投資機会においては、プライベート投資あるいは大学との提携といった枠組みについて検討することが極めて重要です。 本ウェビナーは、以下を含む、このようなプロジェクトにおけるデュー・デリジェンス上、法律上及び事業上の論点に焦点をあてる包括的なウェビナーです。
- 特別なゾーニングや土地利用に関する論点
- 大学との提携の機会
- 大学自身の住居建設計画との抵触の回避
- 大学の入学者数増加戦略に関するデュー・デリジェンス
- 見込テナントの住環境や賃料に関する要求
- COVID-19の投資への影響
- 開発における法律上の論点
- 賃貸借及びテナントに関する特有の注意点
- 出口戦略と長期的な検討事項
ご質問は、増田・舟井・アイファート&ミッチェル法律事務所 クライアント・サービス部門の徳吉(FTokuyoshi@masudafunai.com)までお気軽にご連絡下さい。