訴訟部門の主任パートナーであるアンダーヒル弁護士は、訴訟、紛争解決およびビジネスに関連する案件で企業・個人クライアントにアドバイスする。米国各地の連邦・州裁判所でクライアントを有利な方向に導く敏腕弁護士として高く評価されている。アンダーヒル弁護士は、知的財産・契約・UCCに絡む紛争、ディーラーとの契約解除、不正競争およびビジネス上の不法行為に関する、リスクが高く、請求額も高額に及ぶ案件を処理してきた。さらに、一方的緊急差止や暫定的差止の申立手続においても、頻繁にクライアントを代理している。実践的なリーガル・アドバイスの提供に尽力しながら、クライアントを問題解決に導いている。
従来の法廷手続に頼らずにビジネス上の紛争解決を図れるよう、アメリカ仲裁協会(AAA)による仲裁も含む、調停または仲裁手段を利用するなど、裁判外紛争解決手段(ADR)の実務発展にも努めてきた。2016年アンダーヒル弁護士はクック郡巡回裁判所の仲裁人に認定された。また弁護士活動を開始して以来、ほぼ継続的に連邦正式事実審理会のメンバーを務めている。
当事務所で30年以上の経験と実績を培ってきたアンダーヒル弁護士は、国内外の企業、特に米国を拠点に事業を行う外資系企業の提携企業や子会社をクライアントとして、法的支援をしてきた。アンダーヒル弁護士は、激しい議論に挑んだり、または困難な状況に立ち向かったりするときに本領を発揮する。クライアントがビジネス上の問題を解決するための最適手段を決定できるように助言する。特に、勝ち目のないと思われる、またはそれまで誰も対抗できなかった辛辣な主張に対しても、問題解決を図ることができる。
アンダーヒル弁護士の執筆した脚本および短編小説も出版されている。シカゴ法律家フィクション・コンテストで受賞し、その他全米の小説コンテストで上位入賞を果たしている。